VIVANTのドラムが喋らない理由は?裏切り説や声の正体も

VIVANTのドラムが喋らない理由や裏切り説、声の正体について解説するアイキャッチ画像 暮らし・お役立ち
記事内に広告が含まれています。

TBS系の日曜劇場『VIVANT』に登場し、強烈な存在感を放ったドラム。大柄な体格と愛嬌のある表情、抜群の身体能力を持ちながら、劇中では自分の声で会話せず、翻訳アプリを使ってコミュニケーションを取っています。

そんなVIVANTのドラムが喋らない理由について、

  • 「何か重大な過去があるの?」
  • 「喋れない設定は裏切りの伏線?」

と気になる人も多いですよね。さらに、演じる富栄ドラムさん本人は実際に喋れるのか、翻訳アプリの声は誰なのかも気になるところです。

そこで当記事では、VIVANTのドラムが喋らない理由を中心に、制作上の事情やキャラクター設定、裏切り説、野崎に協力する理由、ドラムの正体や声について詳しく紹介していきます。

この記事でわかること
  • VIVANTのドラムが喋らない理由
  • ドラムに裏切り者説が出た理由
  • ドラムが野崎に協力する理由や正体
  • 翻訳アプリの声と富栄ドラムさん本人の地声

VIVANTのドラムが喋らない理由は?制作上の演出がきっかけ

VIVANTのドラムが喋らない理由について、物語の中では「いつ、なぜ喋らなくなったのか」という明確な真相は明かされていません。一方、制作面では当初から無言のキャラクターだったわけではなく、撮影現場で生まれたアイデアが現在のスタイルにつながったとされています。

結果的に、喋らずに表情や仕草で感情を表し、翻訳アプリで会話するという設定がドラムの大きな個性になりました。『VIVANT』の作品情報については(出典:TBSテレビ)でも確認できます。

当初は普通に喋る設定だった

ドラムは、企画の最初から喋らない人物として作られていたわけではなく、当初は普通にセリフを話す設定だったとされています。

演じる富栄ドラムさんは元大相撲力士で、俳優としての経験がまだ多くない時期に『VIVANT』へ参加しました。

堺雅人さんや阿部寛さんなど経験豊富な俳優が出演する大規模作品では、会話シーンの撮影にも高い精度が求められます。富栄ドラムさんが長いセリフを担当すると撮影に時間がかかる可能性もあり、制作側がキャラクターの見せ方を変更したとされています。

そこで生まれたのが、自分では声を発さず、スマートフォンの翻訳アプリを使って意思を伝える演出です。普通なら弱点になりかねない部分をキャラクターの特徴へ変えたことで、ドラムは登場した瞬間から印象に残る存在になりました。

VIVANTのドラムが喋らない理由は、劇中の謎だけでなく、こうした制作現場での工夫から生まれた側面も大きいというわけですね。

地声とキャラクターのイメージにギャップがあった

ドラムが喋らないキャラクターになった背景には、富栄ドラムさん本人の声も関係しているとされています。

120kg前後の大柄な体格から低く迫力のある声を想像しやすいですが、実際の富栄ドラムさんは意外にも爽やかな声の持ち主です。

そのため、福澤克雄監督が思い描いていたドラム像と本人の地声にはギャップがあり、あえて地声を使わないことでキャラクターの個性を際立たせる演出が採用されたとされています。

実際に劇中では、大柄なドラムがスマートフォンを取り出し、かわいらしい女性の声で「野崎さん」と話しかけるという意外性が生まれました。見た目と声のギャップが大きいため、一度見ただけでも記憶に残りやすいですよね。

さらに、富栄ドラムさん本人が普通に話せることを知った視聴者からは、地声を聞いてみたいという声も集まりました。VIVANTのドラムが喋らない理由から生まれた仕掛けが、結果として本人の地声にまで注目を集める要素になったと考えられます。

チューバッカのような愛されキャラを目指した

ドラムのキャラクター作りでは、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するチューバッカのような存在がイメージされていたとされています。チューバッカは一般的な言葉で会話しなくても、表情や動きによって感情が伝わる人気キャラクターです。

福澤克雄監督も、ドラムを言葉に頼らなくても視聴者から愛される人物にしたいと考えていたとされ、表情やジェスチャーだけでも気持ちが伝わるキャラクターへと作り込まれていきました。

富栄ドラムさん自身も役作りにあたり、言葉をほとんど使わず仕草で笑いを生む「ミスター・ビーン」や、かわいらしい動きが特徴的な「ちいかわ」などを参考にしたとされています。劇中で見せる笑顔や首をかしげる動きにも、そんな工夫が反映されているのでしょう。まさか「ちいかわ」が演技の参考になっていたなんて…驚きですが、納得できるかわいさですよね。

つまりVIVANTのドラムが喋らない理由は、単なる撮影上の都合だけではありません。声を封印したからこそ、表情、身体能力、翻訳アプリという複数の魅力が際立ち、『VIVANT』を象徴する愛されキャラクターへと成長したと考えられます。

VIVANTのドラムは裏切り者?怪しいと噂された理由を考察

VIVANTのドラムは終始野崎の頼れる相棒として活躍しましたが、一方で「あまりにも有能すぎる」「何か隠しているのでは?」という声も少なくありませんでした。

結論から言うと、本編でドラムが裏切った事実はありません。ただし、いくつかの描写が視聴者の考察を呼び、裏切り説が話題になりました。

黄色い衣装から裏切り者説が浮上した

ドラムの裏切り説で最も有名なのが、黄色い衣装の意味です。

一部では、キリスト教において黄色は裏切り者ユダを連想させる色ともいわれるため、「ドラムは最後に裏切る伏線ではないか」と考察されました。

しかし、サイドストーリー『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』では、黄色は義父から受け継いだ「信頼」を象徴する色だったことが判明しています。

そのため、現在では裏切りの伏線というより、野崎や仲間との絆を表現した演出だった可能性が高いと考えられています。

ブルーウォーカーを知っていたことが怪しまれた

ドラムが怪しいといわれた理由の一つが、ハッカー「ブルーウォーカー」の存在を知っていた場面です。

乃木や野崎でさえ把握していなかった情報をドラムだけが知っていたため、「実は敵側ともつながっているのでは?」という考察が広がりました。

さらに、テント関係者の写真を整理していた場面なども「情報を操作しているのでは」と話題になりましたが、劇中では裏切りを示す決定的な証拠は描かれていません。

むしろ、ドラムは終盤まで野崎を支え続けており、有能だからこそ「怪しく見えた」と受け取る視聴者が多かったようです。

黄色は信頼を意味する色だった

サイドストーリーで判明した内容を見ると、黄色い衣装には別の意味があります。

幼少期のドラム(マディ)は義父から黄色い帯を贈られており、その色には「信頼」という願いが込められていました。

義父は「強く、弱い人を守れる人間になってほしい」という思いを託しており、その象徴として現在も黄色を身につけていると考えられます。

そのため、現在では「黄色=裏切り」よりも、「黄色=仲間への信頼」を表現しているという見方が有力です。

VIVANTのドラムはなぜ野崎に協力している?

VIVANTでは、ドラムがなぜ祖国バルカを離れ、日本の公安である野崎に協力しているのかは明確に語られていません。

そのため現在も考察が続いているテーマですが、本編を見る限りでは強い信頼関係が築かれていることは間違いありません。

野崎との間に強い信頼関係がある可能性

ドラムは第1話から野崎の危機を何度も救い、逃走車両の手配や情報収集、工作活動まで幅広く担当しています。

国境警備の情報収集や乃木への発信機の設置など、超一流エージェントといえる活躍を何度も見せました。

ここまで命を懸けて協力する姿を見ると、単なる仕事仲間ではなく、野崎に対して深い恩義や信頼がある可能性も考えられます。

ただし、そのきっかけとなる出来事は本編でもサイドストーリーでも明かされておらず、続編への伏線として残されています。このような謎が、ドラマをますます魅力的にしていますよね。知りたい気持ちをかき立てられます。

公安に協力するようになった経緯は明かされていない

ドラムがいつ公安側の協力者になったのかについても、公式には説明されていません。

サイドストーリーでは幼少期や家族との関係は描かれましたが、現在のような工作員になるまでの空白期間は残されたままです。

そのため、「野崎に命を救われた」「以前から公安と協力関係にあった」などさまざまな説がありますが、現時点ではいずれも考察の域を出ていません。

続編では、この空白期間が描かれれば、ドラムが野崎を支える理由も明らかになるかもしれません。

VIVANTのドラムは何者?元力士の富栄ドラムが演じる凄腕工作員

ドラムは「野崎の相棒」という立場ですが、その能力は一般的な協力者とは比べものになりません。

情報収集、潜入、工作、運転、戦闘などあらゆる分野で高い能力を発揮する、作品屈指の重要人物です。

バルカで情報収集や工作をこなす有能な人物

劇中では、爆破事件で野崎たちを救出したほか、

  • 装甲車やラクダの手配
  • 国境警備の偵察
  • 盗聴器や発信機の設置

まで担当しています。

どの任務も正確かつ迅速で、野崎が最も信頼するパートナーである理由がよく分かります。

派手に前へ出るタイプではありませんが、ドラムがいなければ作戦は成立しなかった場面も少なくありません。

幼少期はマディという名前で普通に喋っていた

サイドストーリーでは、現在のドラムは幼少期に「マディ」と呼ばれていたことが明らかになりました。

幼い頃は家族と普通に会話しており、現在のように翻訳アプリを使ってはいません。

つまり、いつ・なぜ喋らなくなったのかは現在も最大の謎として残されています。

この点は続編で明かされる可能性が高い伏線の一つといえるでしょう。

富栄ドラムは元力士で高い身体能力を持つ

ドラムを演じた富栄ドラムさんは、伊勢ヶ濱部屋に所属していた元力士です。

引退後に俳優へ転身し、『VIVANT』で一躍人気者になりました。

体重約120kgながら10回連続のバク転ができるほど身体能力が高く、劇中でもダイナミックなアクションを披露しています。

VIVANTのドラムの声は林原めぐみ!本人の地声も話題

ドラムが話す翻訳アプリの声も、『VIVANT』を語るうえで欠かせない魅力です。

翻訳アプリの声を林原めぐみが担当

ドラムの翻訳アプリの音声は、人気声優の林原めぐみさんが担当しています。

プロデューサーが世界展開も見据え、「誰もが印象に残る声」を目指して起用したとされています。

「野崎さん」という呼びかけにも細かな演出が加えられ、ドラムならではの愛嬌を引き立てています。

富栄ドラム本人は爽やかな地声の持ち主

実際の富栄ドラムさんは、劇中とは異なり爽やかな話し方で知られています。

テレビ番組やイベントでは普通に会話しており、そのギャップに驚いたファンも少なくありません。

地声を知ることで、「だからこそ翻訳アプリの演出が成功した」と感じる人も多いようです。

今後ドラム本人の声が聞ける可能性は?

本編やサイドストーリーでも、ドラムが喋らなくなった理由はまだ明かされていません。

そのため、続編が制作された場合には初めてドラム自身の声が披露されるのではないかと期待する声も多くあります。

2026年には『VIVANT』関連イベントへの富栄ドラムさんの出演も予定されており、作品への注目は今後も続きそうです。

VIVANTのドラムが喋らない理由と裏切り説まとめ

当記事では、VIVANTのドラムが喋らない理由について紹介しました。

ドラムが喋らない理由は、撮影現場で生まれた演出上の工夫がきっかけでした。一方で、劇中では喋らなくなった理由は現在も明かされておらず、大きな謎として残されています。

また、裏切り説についても決定的な証拠はなく、サイドストーリーでは黄色が「信頼」の象徴だったことも判明しています。野崎との関係や過去、そして地声がいつ明かされるのかは、続編で注目したいポイントですね。

今後の新情報にも期待しながら、ドラムという魅力的なキャラクターの活躍を引き続き楽しみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました